マーケティングオートメーション

アメリカでベンチャー企業が始めたことがきっかけで、大きく話題に上がってきたのが、マーケティングオートメーションです。日本にも進出してきていますが、どんなものかはよく分かっていないという人も多いでしょう。

簡単に言うと、個人を特定して行われるソフトウエアのことで、顧客個人を特定できる環境で大きな効果を発揮します。属性管理なども必要であり、営業からフォローをしたりするような商品を扱っているときに効果を発揮する方法です。逆に、低単価消費財のように、フォローアップなども必要がない場合には、効果を出すことができません。

マーケティングオートメーションは、消費者個別のニーズに合わせるところにポイントがあります。CRMをデジタル化しコミュニケーションをとることを重視したものでもあり、デジタル化が進む社会に合わせて進化したともいえるでしょう。非常に難しく見えるかもしれませんが、これまで電話やFaxでコミュニケーションをとっていたことが、デジタル化したと考えれば、そこまで複雑ではないことがわかるはずです。内容的には、かなり進化しましたが、根本的な発想に大きな違いはありません。

Webマーケティングと近い関係にもありますが、主眼が効率化にあるWebマーケティングに対し、コミュニケーションにより購買に結び付けるところが特徴です。一定時間かけなければ判断しにくい商品などに親和性が高いため、メリットを理解することができれば、活用の幅は広がっていくことでしょう。